1月23日:本当に寒い日が続きます。高田は、いくら寒いといっても氷点下の気温になることは余りありませんでした。とこ

       ろが、今年の冬の高田はとにかく寒い。朝や夜は氷点下の気温になるのも普通です。また、今年は12月後半

       からずうっと雪が降り続いています。

1月24日:成年後見制度の勉強会。どちらかというとはっきりしたマニュアルもなく、自分流で仕事をしてきたためにそれが

       間違っていないかどうか不安でした。この勉強会では率先して自分の経験例を述べさせてもらっています。まち

       がっていなければ、福祉の専門家の方々がうんうんとうなづいてくれます。少しおかしい意見を述べると、あから

       さまにおかしいといわず、それとなくアドバイスをしてくれています。頼りになる勉強会です。

1月25日:東京で破産事件の財産報告集会。その後、弁護士会館地下1階の喫茶店で離婚事件の打合せ。ホームページ

       を見てもらった縁で東京に居住された方から依頼を受けたものです。1時間半程度お店に居座ってしゃべってい

       ました。

1月26日:裁判所の法廷など。

1月27日:東京に調停事件。雪で30分程度遅れたが何とか出席できました。

1月28日・29日:屋根の雪下ろし。昨年同様、今年も屋根に上がりました。1メートル近い厚みがあり、28日は2時間かけ

       て下屋の屋根を、29日は1時間かけて本屋根をしました。29日は時間がなかったために半分程度下ろしたとこ

       ろで夜になり、中止しました。また、次週に持ち越しです。少しでも雪が減ってくれればいいのですが、どうもそう

       ではなさそうです・・・。

〇 野田内閣の支持率は相変らず下降線をたどっている。しかし、自分たちの過去にした公約を忘れたかのように、消費

税の税率アップにご執心だ。野田首相は、ネット上で「課税夫のノダ」といわれているそうだ。マスコミは、公約に違反してい

ることに何ら批判をしようとしない。マスコミが消費税増税がいいと思っているからだが、マニフェスト選挙とはいったいなん

だったのだろうか?破ってもいいマニフェストがあるのであれば、それはもう「公約」ではないだろうと思う。

△ 自民党の態度も変だ。自民党は以前から消費税率を10%に上げると言っていた。本来であれば、野田政権と協議を

すればいいだけの話だろう。ところが、野田首相の呼びかけた協議の席に就こうとしない。その理由は、民主党がマニュフ

ェストに反して増税を言い出した、国民にウソをついたのだから政権担当の資格がないという。普通の人々は、この自民党

の批判を理解しているのだろうか?私にはさっぱりわからない。レベルが低いし、幼稚だと思う。

◎ だから、民主党の支持率は下がるし、自民党の支持率も伸び悩むという現象になる。そして、殊更に敵を作ってそれを

叩こうとする橋本や石原がカッコよく映るということになる。

 屋根の雪下ろし作業は、40年前はもっぱらシャベルでした。ゴム長靴にかんじき(木の枝を輪にしたもので、そこに足を

はめて雪の中に足が埋もれないようにするためのもの)をはいてシャベル片手に屋根に上がりました。そして、家族総出で

雪下ろし。雪は自宅の敷地に落としきり。大雪の年は雪がうずたかくつもり、2階から出入りするお家もあったようです。

少し経つと、シャベルに雪下ろし専用の軽量のもの(アルミ素材のもの)が出回るようになり、又スノーダンプも出回るように

なりました。スノーダンプは、1回でシャベルの4杯分程度の雪をすくいとることができるもので、子ども心にすごい道具がで

きたものだと関心しました。そして、もう最近では自家用ロータリー除雪機です。上越地方では除雪機のことを「ピーター」と

呼んでいます。それを開発したのが、ピーター社だったそうで。どうでもいいことですが、今では冬でも車での通勤通学が普

通になりました。だから、敷地内の雪もどかす必要が出てきます。そこで、自宅用のピーターは雪国の生活にも必須になっ

てきています。

 

 以上のとおり、除雪の道具は、シャベル→スノーダンプ→ピーターと進化してきました。しかし、進化と同時に雪下ろしの

担い手が高齢者になることも重なって除雪事故が目立つようになってきました。

 まず、スノーダンプ。一度に重い雪をすくえるのはいいのですが、雪の重さに逆に負けて引っ張られてしまうこともありま

す。だから、作業をするときは睡眠をとって重さの移動に気を配れるようにしておく必要があります。また、足場はトタン屋根

だと滑りますから、滑り止めがきいた長靴などを着用しましょう。それから、作業は昼間、夜間は避ける。絶対一人で作業を

しない。

 次にピーター。我が事務所も、昨年の大雪に悩んだ末に購入しました。機械オンチの私は悪戦苦闘の連続です。刃がぐ

るぐる回るのをみるだけでも気絶しそう。たまに雪が刃にくっついて取れない時があります。それを指で取り除こうとして指

を挟んで切断してしまう事故がありました。急いではいけません。それから、私の操作がへたくそなのかもしれませんが、

うっかりしていると機械を転倒しそうになってしまいます。それで、機械に押しつぶされたまま発見が送れて重大事になるこ

ともあるようです。

 くれぐれも除雪事故には注意をしましょう。所詮、いつかは消えます。除雪作業に完璧は必要ありません。適当に、ほどほ

どに。あと2ヶ月経てば消えるんだから。ああ、また雪が降ってきました・・・。

 

1月16日:今週からは、いろいろな事件の期日も入り、休みボケを直さなければいけないのですが、なかなかついていけて

      ません。今年は正月気分もほどほどに準備を始めていたのですが、それでも、期日の2,3日前に書面をまだ用

      意していなかったということがわかり、愕然としております。この先、どうなることやら・・・。

1月17日:最高裁、君が代訴訟で、停職処分を受けた一人と減給処分を受けた一人につき処分を取消す判決。君が代を

      強制する流れの歯止めになればいいが。起立斉唱の強制は違憲ではないが処分が重過ぎるのは違法だという

      のは、いかにも最高裁的なバランスの取り方だ。

1月21日:卓球全日本女子シングルス、福原愛 初優勝。11歳から出場し続け13回目の挑戦での初栄冠。愛ちゃんは、

      インターハイでも準優勝どまりだった。「国内に弱い日本代表」。愛ちゃんは日本卓球界の広告塔として頑張って

      きたけれど、他にも愛ちゃんと同じくらいの実力者はいっぱいいた。何で福原だけが・・・と言われたこともあったよ

      うに聞いている。だからこそ、「肩身の狭い思いをしてきました」というのは正直な気持からの言葉だと思う。

1月22日:地元の町内会(いなかなので部落ですが)の新年会に発参加。高校生の頃はなんか田舎っぽくて行事にも参加

      せず、大人になって帰ってきても出戻りで何となく恥ずかしくて、町内会行事は父任せにしていました。これでやっ

      と大人の仲間入りをしたかなあ。自分にとっては本当の意味での成人式でした。さて、そんなことで公民館で酔っ

      払っていたところ、卓球男子全日本シングルスでは壮絶な闘いが行われていました。全日本5連覇の水谷と高校

      3年生の吉村(山口県野田学園)との対戦は、フルセット、しかも7-10から吉村が5連続ポイントで逆転勝利し、 

      し、水谷の6連勝を阻みました。最近、めきめきと成長してきた選手のようですが、私はまったく知りませんでし

      た。家に戻って家族から「高校生が水谷を破ったんだよ!」と言われても、水谷が負けたことが信じられず、また、

      その高校生はどうせ丹羽とか松平とかと思ってましたから、野田学園の吉村と聞いて2度びっくり。正直、水谷の

      日本チャンピオンは、あと5年くらいは続くと思ってました。「まさか優勝できるなんて思っていなかった」という吉村

      の言葉も、正直な気持から出たものと思います。それにしても、スゴい試合でした!

 

1月6日:2012年、事務所初日。

1月9日:小学校は今日までが冬休み。再度、池の平温泉スキー場に行く。この日ばかりは一日晴天。リフトに乗りながら真

      後を振り向くと、野尻湖と黒姫山が見える。本当にいい天気だった。リフトは一日券を購入したので、損がないよう

      に何度もリフトに乗ってはゲレンデをすべり降りた。お蔭で足が痛い。

1月11日:日弁連会長選挙公示。宇都宮さんが新潟で話しをするので新潟に出向く。今日は一日中雪だ。主催者の一人

      なので早めに着かなければと思い、4時の電車に乗るが、高田駅に行ってみるともう既にダイヤは混乱していた。

      直江津で1時間待たされる。ホテルハイマートの多七でコーヒーを飲んで時間をつぶす。ただし、ジャックランドの

      原稿を書きながら。5時30分「くびき野」に乗って新潟に到着したのは午後8時近くだった。懇親会に出て新潟に

      泊まる。

1月12日:朝、特急ほくえつで新潟から高田に戻る。新潟の人には絶対わかってもらえないが、いつも用事で新潟に行くこ

      とがあるとバスにしようか鉄道にしようか、自動車にしようか、ああでもないこうでもないと考えて余計な時間を使

      ってしまう。夕方になると、温度はゼロ度以下。街なかから離れれば離れるほど気温が下がる。街なかから5キロ

      離れたくらいでマイナス2度、8キロ離れたくらいでマイナス4度、自宅に着くとマイナス6度。車の窓を拭きたくて

      も水が凍って出てこない。今季一番の寒さのようだ。

1月15日:午前中事務所でお客さんと打合せ。午後から妙高市で法律相談。午前中は晴れていたので、外套も着ず、ブラ

      シももたずに行ったところ、一人目の相談をしていてふと部屋の外をみるともこもこと雪が降る。午後4時頃には

      20センチ近い雪が車にたまり、寒いのを我慢して素手で雪をどかした。冷たい。夜もしばらく雪が。明日は午前

      10時半までに東京に着かなければならないのにどうしようか、いろいろ迷う。 

 池の平温泉スキー場に行った。決してスキーは好きじゃない。寒いし、用具に金もかかるから。でも、義理で行かねば成ら

ないときには行くしかない。自分が選ぶのは大体が池の平温泉スキー場。なだらかな斜面でゲレンデも長い。初級者には

ちょうどいいのだ。もともと、高校1年のとき、妙高出身のY君に誘われてY君の家に泊まらせてもらって行ったところがこの

池の平だった。2年4組のときも、たしか同級の数人と泊りがけで行ったのもここだった。そう思うと、いい思い出があるから

池の平に行くのかもしれない。

 さてさて。スキーに慣れるまでが大変だが、滑っているうちに慣れてくると楽しくなる。だけど、やっぱりスキーヤー同士の

衝突は要注意。最近はスノーボードのほうが多いし、こっちもかなりのスピードが出て危ない。職業柄、スキー場での大事

故もたまに相談を受けることがある。実際に滑ってみて考えたことは、なるべくゲレンデでは停まらないで滑っていること。

衝突した場合でも、滑っていれば衝撃をある程度かわすことができるが、停まっているときにぶつかってしまうと、まともに

衝撃を受けてしまうことになる。仮にゲレンデで停まっている場合には、なるべく上を向いて危険なスキーヤーが近づいてこ

ないか注意するといった態度が必要だろうと思う。

 スキー場は、遠方からも来る。例えば妙高高原だと関西方面の客も多い。ぶつかったとき、加害者が遠方にいると、損害

賠償の請求の交渉も大変なことになる。だから、できるだけ事故を起こさないように注意して滑ることにこしたことはない。で

も、そんなことばかり考えていると、楽しさも半減するか・・・。

 

12月29日 年賀状書き。今年は岸田君に「高田世界館」の絵を頼みました。そうしたら、書き下ろしてくれたようで、もったいな

       いとは思いながらありがたく使用させていただくことにしました。

12月30日 茨城から姉夫婦が里帰りしてくれて少し家がにぎやかになりました。帰りは私が直江津駅まで送りましたが、直江

       津駅南口の通り沿いには車の列。帰省する家族を待っているらしく、なんとなく気持がほんわかりんになりました。

12月31日 大晦日。松任谷由美の「春よ来い」がよかった。お仕着せがましくないところがいい。

 大晦日は、ここ数年同じことの繰り返しです。神様仏様への飾り物は、まだ元気胃な父母に任せっぱなし。家の掃除は妻に

任せっぱなし。どうしても、28日までは仕事に集中してしまうので、年賀状は29日から大晦日にかけて作業をします。年賀状

を投函してやっと一年の仕事がこれで終わったと感じます。

 そして、家族揃って食事会。食事の内容もほとんど例年変わらず。親戚からお手製のだし巻や昆布巻をいただいたりするの

も相変らずでいつも有難く食べてます。食事を終えると紅白歌合戦に突入。今年は松任谷由美の「春よ来い」が泣けました。そ

れが終わると2年参りに地元の神社とお寺に。いつもは雪が雨が降っているのだが、今年はすごい晴天で星空がとてもきれい

でした。「今年も仕事を頑張るぞ!」と声に出しながら、鐘を二度つきました。

 新年にむけての抱負というものはありません。それなりに自分の能力の限界もわかっているので、私としては与えられた仕

事をひたすらこなしていこうと思います。今年も私とお付き合いくださって本当に心から感謝しています。また、来年もよろしくお

願いいたします。

 

 まずは、弁護士業界全般。 

 ここ数年、司法試験合格者は、2000名余り。そのため、今年ついに、弁護士人口は3万人を突破した。都市圏の弁護士

人口は既に過剰。過疎といわれていた地方の支部地域にも弁護士事務所の開設が相次いでいる。高田支部管轄地域も

に増加した。来年4月には新潟第一事務所が上越支店を出すというし、東京に事務所を構える弁護士法人が糸魚川に支

店を出すという。上越地域も、過剰とまではいえないが、充足に近づきつつある。

 このように、都市では過剰感、地方でも充足感がでてきたが、相変らず法曹人口は拡大を続けるようだ。今年今年9月の

新司法試験合格者は2063人。また、今年12月に修習を終えた弁護士志望者約1820名のうち2割に相当する約400名

が未登録になっているという(弁護士未登録率は年々増加し、この4年で約18%増えている)。背景には、弁護士人口が過

剰になり新規弁護士を雇う余裕さえなくなってきている弁護士事務所の実態があることは間違いない。東京ではノキ弁ビジ

ネスが成り立っている。就職先の見付からない弁護士にノキ先の事務所を紹介したり、事務所スペースを有料で提供した

りするもので、新人弁護士の開業が商売の対象になってきている。

 この状況が続けば、弁護士は今よりも一層広告に精を出し、又事件になりそうもない事件を提起しようということになるだ

ろう。福島原発の損害賠償請求には、東京の大事務所が乗り出しているとも話に聞く。

 私自身は、弁護士人口の増加により司法過疎が解消されつつあることはいいことだったと思う。しかし、その一方で、増え

続けることは、個々の弁護士への監督があいまいなものとなり、結果として依頼者が食い物にされる弊害も出てくるのでは

ないかとの懸念もある。弁護士人口については司法過疎地域の弁護士人口が充足された時点において抑制に転じるべき

だと思う。

 

12月26日 労働紛争が解決したということでささやかな祝勝会に参加。 

12月27日 今年最後の常議員会で新潟に。雪が降っているので高速バスで。いつものことだが、バスの中で二時間もじっと

        して座っているのが辛い。もっと、便利で安全な乗り物ないだろうか?常議員会は早く終了したので私の新潟時

        代の勤務先の新潟中央法律事務所を訪問。独立して事務所を経営してみてしみじみとイソ弁時代の先輩弁護士

        のことを有難く思う。

12月28日 今日は2011年の仕事納めの日。午後から成年後見の仕事で心療内科の病院に行く。成年後見の仕事は今後

       増加するだろうなあ~。

12月22日 冬至。これからどんどん日が長くなるぞお!頑張ろう!

12月23日 三連休の初日。午前中、街なか映画館再生委員会。年賀状の宛名書きをする。本文はさすがに印刷してある

       が、宛名書きは自分たちでしようということで。4人で集まって名簿を見ながら作業を進める。9時から作業を初めて 

       12時に終わる。仕事をしたっていう充実感あり。

12月24日・25日 クリスマス。雪が深々と降り積もりホワイトクリスマスだ。

Photos

  • 月岡チラシ.jpg
  • 川崎日香浬・雪風夜.jpg
  • 憲法9条.jpg
  • 絵葉書2.jpg
  • 絵葉書1.jpg
  • 20071102.JPG
Powered by Movable Type 4.0