2007年12月 6日アーカイブ

 上越市にある新潟県立看護大学の次期学長選挙が混迷の度合いを深めている。

11月26日学長選挙で4名が立候補していたところ(中島現学長も立候補していた)

いずれの立候補者も有効投票の3分の2を獲得できなかった。12月3日に上位2名

(中島現学長と他の教授)の決戦投票が行われたが、開票は24票の同数だった。

そのため、選挙は振出ということで3回目の公募が行われることになったという。

 今後の選挙の取扱で12月3日の臨時教授会は大紛糾、その過程で選挙管理

委員長が辞任表明をする事態にまで至っている。

 以下は、私のコメント。

 この大学はおかしな大学で、中島学長が、気に入らない教授(A教授としよう)を大

学から追い出そうとしてその教授が担当していた講義からその教授を半年間もはず

したり、他の同僚や部下と接触することを禁止したりするなどの職務命令をだした。

 その処分に怒ったA教授が訴訟提起(教授の代理人は私)をするや、今度は、学

内で「被告の会」というインフォーマルな学内組織を作り上げた。その会場で同大学

の当時の渡辺浩文事務局長は「(A教授が)大学に出勤してから退出

するまでの一挙手一投足を見張って、おかしいと思ったことを

記録にとりましょう・・・懲戒処分をいくつもかさねれば、軽い処

分を重ねて懲戒免職処分とすることができます」などと述べて職員

らにそのA教授の監視をするように呼びかけている(これについても、名誉毀損で

提訴)。

 

 このように、明らかに度を超えたいじめが、学長によって行われていた。二度選挙し

ても、現学長が選ばれなかったのは、このようないじめ行為が看過できないとようや

く職員自身も思うようになってきたからだと思う。

 それにしても、新潟県の職員は、自分たちの大人のいじめ行為を看過して子どもに

いじめをなくせと説けるのか、特に看護大学は、こういうことを看過して患者のサポー

トをできるのかと思っていたけれど、今回のごたごたをみて、少しは私もうっぷんが晴

れた。

 学長の任期は来年3月31日までとか。それまでの間、徹底的に人間としての道徳

とかそういうことを看護大学の職員たちは議論してほしいと切に思う。

 

 

 

 

 

 

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