2007年12月18日アーカイブ
姫川病院の第1回目の報告集会が終わった。今日はあいにくの雨で途中みぞれ
にかわったりもした。また、既に7月31日の組合債の債権者集会で配当が厳しい
旨を伝えていたため、思った以上に参加者は50名程度にとどまった。何か申し訳
なく思う。所詮、破産の債権者集会というのは配当が何%しかないとか、配当がで
きないとか最終的にはいわざるを得ず、いつも申し訳ないと思いながら、集会に参
加してきた。新井リゾートの時には配当ができないと最初からわかっているなら参
加などしなかった、など後で文句も言われた。まったくそれもその通りで、できれば
事前に債権者の方々に資料を送っておけば質問もしやすいと思うが、いつもいつも
仕事はぎりぎりだ。本当に情けない。
今回の姫川病院の場合、先に組合債保有者の方々が当時の経営陣を相手にし
た損害賠償請求訴訟を提起していたため、できるかぎり倒産に至る経緯を説明した
方がいいと思ってその部分に時間を割いて説明した。後でお役にたってもらえるとあ
りがたいが・・・。
それから、集会の後で債権者の方が寄ってきて、いろいろ意味のある質問をしてき
た。どうせだったら、集会で質問してくれればいいのに、と言ったのだが、その人は「
何となく敷居が高そうでうかつな質問ができない雰囲気だ」と言っていた。私としては
悩みをみせながら説明して、どんな質問でもしてよという調子で話をしたつもりだが、
余り伝わらなかったようだ。7月31日の組合債債権者の集会の時は200人近くも集
まり、いろいろな質問を浴びせられ、正直胃が痛くなった。やっぱり裁判所という役所
の主催する集会となると、発言しづらくなるのか・・・、とも思った。こういう集会のやり
方にしてもまだまだ素人にはわかりづらく改善の余地があるのだろうなあ、と思った次
第だ。
