2007年12月23日アーカイブ

昨日は冬至だった。何とか、今年も乗り切った。また、一日一日と日が長くなると

思うと、自然にうれしくなる。東京の人々にはわからないかもしれないが、いつも

どんよりとした鉛色の空を眺めてのくらしだと、春や夏の日がとても恋しくなる。特

に最近は正月よりも、冬至を一年の節目にように感じるようになってきた。やっぱり

年をとったのだろうか。昨日は実家に帰ってみんなでかぼちゃの煮付けを食べた。

 『親鸞を読む』という岩波新書が地元でベストセラーになっていたので、買って

読んでみたが、余り私には筆者の思いが難しくて何のことだかよくわからずじまい

であった。

 あさのあつこの『THE MANZAI』(ピュア文庫)を2巻目の途中まで読んでいる。

これは、とてもおもしろい。『バッテリー』はいいけれど、なぜか少年がストイックで読

むのに時間がかかってしまう。3巻目の途中で読むのが停止していた。そこで、他

の本をと思って手にいれたのが、『THE MANZAI』だった。この時代、誰もが何か

で挫折をしたり、心に受けたキズをひきずって生きている。そういう何かをひきずって

生きている人たちへのあさのあつこのプロポーズみたいな小説だ。

 読んで、爽やか、元気がでる!

 

 

 

 

 

 

 

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