2008年2月 7日アーカイブ
昨日も、日活保存の会の打ち合わせをした。場所は本町6丁目の高田小町だった。
今回の会議で驚愕の事実を知らされた。実は高田の日活映画館は築造されて
97年の代物なのだが、とにかく雨漏りがひどいそうだ。そのためには多額の修理費
がかかるということだ。おい、岸田君(ボクの高校時代の友だち)、誘うときはそんな
こと言わなかったじゃないか、どうしてくれるんだ?と思ったが、もう遅い。
ボクとプー横丁の増村さんと岸田君とが発起人になって絵葉書まで売ってしまって
いる。ここでボクだけ撤退すれば裏切り者なのだ。でも、借金だけはいやだ、いやだ。
債務整理弁護士が自分で債務整理をしてしまったら、まったく他人様の仕事なんて
できなくなる。困るなあ・・・。
そうしたら、岸田君が平気な顔をして募金集めをしようと提案した。募金かあ、募金は
贈与だ。他人から贈与を受けるのだったらまだいいか?しかし、募金が横領されてしま
ったり、途中で計画が挫折してしまったら、そのときその募金はどうなるのだろう?と
ついつい自分の職業的観点から考えてしまうのだった。「オレの金返せ?」といわれな
いか?募金だったらいいというわけにはいかないだろう?やっぱりやめるか。それが気
楽だ。でも、みんな前向きだ。関さんや増村さんはまったく楽しそうであった。まったく困
るなあと思うが、関さんや増村さんの「日本最古の映画館を残そう」「高田の町並みを残
そう」という話を聞くと、正直わくわくしてくる。自分でもなぜだろうと思った。
最終的にこの会議では修理費用を調達するために説明パンフを作り募金をしよう、チャリ
テーコンサートをしようということが決められた。そして、パンフを作ろうと言ったのは、私
だった。
