2008年3月 8日アーカイブ

 昨日気分よく眠れたので、今日の頭の状態はさわやかだ。事務所に来てメ

ールを見ると、何とアメリカ合衆国に滞在している方からきていた。「一週間ブ

ログが更新されていないので、事務所がどうなっているのか心配しました」と

いうことだった。事務所のことを心配していただいて本当にありがたい。どうし

てだか今週は飲み会が3つもあり、帰りが遅いし、翌日も睡眠不足状態でパ

ソコンに向かえぬ日々が続いてしまっていた。だから、ブログからも遠のいて

いた。いかん、いかん・・・。

 

 頭がさわやかになったので、杉みき子さんの出版記念会が近くの料亭で開

催されていたのでそこに行った。杉さんと画家の村山陽先生のトークショーが

あった。杉さんと陽先生の出会いは20数年前にさかのぼる。

 村山陽先生は、当時高田高校の美術教師をしていた。図書館部長をしてい

て文化祭での企画で杉さんに登場していただこうという話になった。その頃、

たまたま陽先生の絵の個展で杉さんにお会いすることができた。陽先生は、

そのとき「謝礼は自分の絵をお渡しするので引き受けていただけないか」とお

話をしたそうだ。そうしたら杉さんも快諾をされた、という。

 なんともシャレた話だなあ・・・。

 その絵(少女像)は杉さんのお家に大切に飾ってあったそうだが、ある日童心

社という出版社の編集者が打合せに来て「童話の挿絵は誰にしましょうか」と聞

かれて杉さんが迷わず「この絵の方でいかがでしょうか」と推薦した。編集者

は、他にも画家はいますよと渋ったが、杉さんは「雪のことだから雪国に住

んでいる人に書いてもらいたい」と熱心に陽先生の絵を推したそうだ。それで、

編集者も受け入れて、杉みき子と村山陽のコンビが誕生したという。

 そんな話を聞いて、事務所に戻ってきた。ああ、仕事をせねば・・・。

 

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