2008年3月23日アーカイブ
私の手元にCDがある。ある会合の具体的内容が録音されている。
平成18年3月8日看護大学の構内で「被告の会」と称する団体の集会が行
われた。出席者は30名程度。会の会合は1月20日も実施されていたようで、
この時の会合は2回目だったようだ。集まった職員は教授、助教授ら学校の教
員と看護大学の事務局長、事務次長。誰がどのようにして職員を招集したかま
ではわからない。ただ、事務局長や学生部長、学長らが積極的に話かけたり報
告をしたりしている様子からは、大学の事務局と幹部らが招集をしたものと思わ
れる。
3月8日という時期に話し合いがもたれたのは、一つには2月24日に実施さ
れた裁判の経過報告をすることのようであった。ところが、話題は裁判の経過に
とどまらず、A教授に対する今後の対応にまで及んでいる。
例えば、中島学長「これから彼女がやめるわけではない、どんなにしても自分
からやめないとなると、付き合っていかねばならない」と述べている。
また、ある助教授が「(3月31日に)職務命令はとけますよね。A教授は現状復
帰する、職務命令がなくなる訳ですから、教員同士のコンタクトもできるようになる
わけですよね」と言うと、学長は「被告の会ということではなく「大学の母性
看護学教授の正常化に関する対策委員会」とか、そういう組織的なプロジ
ェクト型の委員会活動をもって、どういうふうに彼女と今後付き合っていけば
よいのかということを・・・元に戻すわけにはいかないでしょ。こんな事件で
1年・・・どうやったら元に戻らないのか、みんなで智恵をしぼらないといけ
ないのではないか。そういう話し合いの場を恒常的にもちたい」と述べている。
こういう言葉によって会合の趣旨は尽くされていると思う。つまり、職務命令の期
限切れの前にどうしたら彼女が「元に戻らないのか」ということを目的としてこの会
合はもたれたものと思われる(この項続く)。
