2008年4月 6日アーカイブ

 日曜日で暖かい一日だった。この一日で桜のつぼみもわっと一気に膨らんだ。

そうなると、何となくそわそわしてしまう。早く行かないと見頃が終わってしまう

のではないか、と思う。昔ほどではないにしろ、高田の人々は辛くて長い冬を乗

り切る。乗り切ることができるのも、毎年冬が過ぎれば桜を見れるという思いが

あるからだ。

 私の祖母も晩年は寝たきりだったが、見頃の時期に車に乗せて車の窓越しに

花を見た。公園の真ん中を突っ切る通りがちょうど花のアーケードになっていて、

感激してくれた。今も祖母が感動の余りに出した声を覚えている。人それぞれい

ろいろな花見があっていい。

 花を見たいと思ったが、残念ながら刑事事件の記録の検討で一日が終わった。

と思ったら、岸田君と高地さんから電話に留守電が入っていた

 

「もう、総会は始まっているよ。」

 

 そうだ、今日は年に一度の三遊亭白鳥師匠の後援会の総会であった。秋田に

行ってのんびりして帰って来て仕事に追われるうちにまったく忘れてしまっていた。

あわててやすねに行って、師匠の落語を聞く。師匠のネタは笑いが途切れることが

ない。我が家の近くの店のおばさんも私の前でゲラゲラ笑っていた。ああ楽しい!

 東京ではずいぶんと人気があるらしいのだが、地元にはまだまだ知られていない。

この落差がまたおかしい!今週の土日、春陽館前で、岸田君が白鳥師匠の新著

「砂漠のバー とまり木」の店頭販売を敢行するそうだ。

 

  ところで、師匠というものの、彼は私の高校時代の同学年だ。クラスは一緒では

なかったが、いつも人を笑わせていた。では、彼は私を知っていたか?これは恐ろ

しくてまだ聞いてない。

 

 二次会は仲町のS君の行きつけのスナック。あっという間に時間は過ぎて店を

出る頃には12時を過ぎていた。

 

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