2008年4月21日アーカイブ
上越映画鑑賞会の増村さんに誘われて「ふみ子の海」記念レセプションに参
加した。「ふみ子の海」でふみ子の師匠役を熱演した高橋恵子さんが何と日本
映画批評家大賞助演女優賞、毎日映画コンクール女優助演賞を受賞したので
あった。ついでにサインをもらってこようかなあといういい加減な気持ちもあった
のは間違いのない事実だ。
ちなみに上越映画鑑賞会というのは、少なくとも私の高校時代の時から長く
続いている息の長い映画鑑賞サークルだ。
私が高校2年のとき、総合文化会館でさだまさし主演の「翔べ イカロスの翼」
という映画が上映された。友達と二人して高田から上越大通り沿いに必死に自
転車をこいで観に行った。さだまさし扮するカメラマンの青年がサーカスを取材中
にサーカスの魅力にとりつかれて自分もサーカス団の一員になってしまうという
ものだった。いい映画だった・・・。そう語り合いながら、二人で帰り道自転車をまた
こいで帰ったという記憶がある。この映画を上映したのが、上越映画鑑賞会なの
であった。何と、この前20年ぶりに同級会でその友人に会ったら、友人がまず
言ったのが、「おまえと観に行ったあの映画よかったよなあ」というものだった。そ
の友人も、いまや某有名中学校の教務主任にまでなってしまっていた。そんなこ
とはどうでもいいが、何年たっても思い出に残るものが映画なのだ。本当に映画っ
てすばらしいと思う(この項続く)。
