2008年5月 7日アーカイブ

「歌織被告の気持ちわかりますか?」

  最近、離婚の相談者に、時候のあいさつの代わりにこういう質問をする。

 夫の暴力から逃れてきた人。「夫はちょっとしたことですぐ機嫌を損ねる。一緒

にいたときは、いつも夫の顔色ばかりうかがっていた。離れてみて、夫のご機

嫌取りをしないでよくなった分すごく今は幸せだ。私は、歌織被告のように殺す

ことなど考えたことはなかったけれど、追い込まれた気持ちは理解できないわけ

ではない。」 中には、歌織被告と同様、夫に殺意をもったという人もいた。「夫

に毎日、細かいことで執拗に怒られてばかりいると、本当に生きた心地がしな

かった。自殺を考えたこともしばしばあったし、夫がいなくなればと思うことも

あった。」

 こういう話を聞くと、世の男性はどう思うのだろうか?

 

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