2008年5月16日アーカイブ

 今日は金曜日だ。実家に戻って子どもらと一緒にイチゴ摘みをした。

 私が子どもの頃は田んぼの減反で転作でイチゴ栽培が奨励された。一時期

は我が家の畑もすべてイチゴの苗が植わっていた。学校から帰って来るとや

ることもないので、母のそばに座ってイチゴパック詰めを手伝った。もう父母も

高齢で出荷する元気などないが、それでも畝には孫たちが十分に食べれるほ

どのイチゴの苗が植わって今年も私たちを呼んでいた。

 実家に車を着けると、裏の畑にいた母が私と子どもたちを手招きした。行って

みると、赤く熟れたりまだ青みが残っているイチゴがところどころに顔を出して

いる。南場山に沈もうとしている夕陽を浴びながら、イチゴ摘みが始まった。

  こどもが歓声をあげる。もいだイチゴから土を素手で払いのけて口にほおば

る。甘酸っぱい味が口の中に広がった。

                         子どもらが 歓声交わして 苺摘み

 

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