2008年5月28日アーカイブ

 今日は、夕方から日弁連消費者問題委員会多重債務部会の懇親会に出席

してきました。消費者問題委員会というのは、一般消費者に起こる様々な問題

を討議し、時には立法提言などをする委員会です。私は、この委員会の多重債

務部会というところに籍をおいていました。このたび退任することとなったのです

が、別れの会をするということになり呼ばれていきました。正直、最近は地元の

日常的な事件に追われて出席することすらできず、何の役にも立たず、恥ずか

しい気持ちだったのですが、最後だから必ず来いと栃木の伊澤先生に言われて

覚悟を決めて行きました。

 いろいろな方からお話をいただきました。栃木の伊澤先生は、サラ金運動は10

年前の日栄・商工ファンド対策弁護団の立ち上げが飛躍の契機だと言われまし

た。同弁護団が被害者を掘り起こし、運動をつくったことで、全国クレサラ対協や

日弁連消費者委員会が活性化したのだと。昔からの経緯はよくわからないので

すが、私が弁護士1年目の12月に同弁護団が京都で設立されて、私もそれに

参加し、それからサラ金問題にかかわっていきました。その飛躍になった弁護団

に属していたということはまあ意味のあったことなのかなあと思いました。

 委員は退任しましたが、クレサラ対協や反貧困などの運動は続きます。いろい

ろ他の場所で顔を出していきたいし、初心忘れないように活動していきたいと挨

拶をさせていただきました。あっと言う間に気がついたら夜の11時30分を過ぎて

いました。

 

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