2008年6月16日アーカイブ

 以下は、私の推測だが、おそらくあたっているだろう。

 ホテルが経営困難に陥った。ホテルに融資をしている銀行団とホテルと再

建策を検討した。銀行団はこう言っただろう「不動産を処分してお金をつくって

ほしい」。

 ホテル側は何とか事業の存続を当然望んだのだろう。そこで、考えたのは

新会社の設立だ。新会社から不動産を買ってもらい、従業員を引き継いでも

らえば、ホテル事業は事実上引き継がれるからだ。そこで、ホテル側は地元

経済人に新会社の設立をお願いしたものと思われる。

 問題は、地元経済人が出資する会社がホテルを買う資金をどうするかという

ことだ。通常であれば借入金で手当てすることになるが、銀行だって青天井で

融資をするわけにはいかない。そこででてきたのが、ホテルの建物一部譲渡

だ。つまり、新会社がホテル全体を買い取る資金をすべて銀行が融資できれば

問題はない。しかし、すべては融資できない。一部は役所に買ってもらうことに

すればいいではないか。こういう協議を経て、駅前図書館という計画が持ち上

がってきた。

 なぜ、契約期限が7月4日なのかは、私にはわからない。しかし、ホテルと地

元財界人、銀行団がタッグを組んでいることは明白である。経緯からして銀行

が青写真を作成していることは間違いない。これに上越市がのっかった。

 みんな経営が大変で四苦八苦している。なのに、特定の人の経営が有利に

お役所によって救済されてしまうというのは、何とも合点がいかない。

 

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