2008年6月29日アーカイブ

 駅前図書館の案が議会で継続審査になった。ただ、どうしても議会は7月4日

の契約に固執しているようで、6月29日と30日、市の説明会が3地区で実施

された。私も市民プラザの説明会に出席した。

 出席した市民が100名を超えるばかりの盛況だった。全体的な雰囲気として

は、賛成意見3割、反対意見7割だろうか。賛成意見は直江津の方々が多かっ

たと思うが、それは当然のことだから何も言うことはない。他方、反対意見も極

めて根強い気がした。それは、結局は「特定の企業の救済になるのではないか」

という疑念からの意見だった。

 市長は、「特定企業救済という批判はつきまとうことは承知している。しかし、こ

れが何か市民に不利益はありますか。」と二度繰り返して発言した。つまり、今回

の計画は、厳しい財政事情の中ではベストではないが、街のにぎわい創出にもなり

いい計画なのだ、だから、市民に不利益などないはずだ、というものだ。

 これに対して、私は、「市民全体に不公平感を生むということがもっとも市民にとっ

て不幸なことではないか」と意見を述べた。質問に対する答えとしてははずれてい

るかもしれないが、それが正直な感想だ。政治に対する信頼が途切れたら、これは

図りしれないマイナスである。私には開き直りの発言としか聞こえない。

 

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