2008年8月17日アーカイブ

 私、現在44歳。私の年頃であればその昔誰もが「シェー」とかいうポーズで

撮った写真が残っているはずだ。私もそうだ。どういう漫画家のどういう作品の

ものまねかなどはもう忘れてしまっていた。

 そうか、赤塚不二夫の「おそ松君」の「イヤミ」だったのかと、訃報の記事を

読みながら思った。赤塚不二夫が亡くなった。

 タモリが弔辞を読むというので、どんな弔辞かなあと気になっていたら、週刊

ポストの最新号に載っていた。その中から一部抜粋。

 「あなたの考えは、すべての出来事、存在をあるがままに、前向きに肯定し、

受け入れることです。それによって、人間は重苦しい陰の世界から解放され、

軽やかになり、また時間は前後関係を絶ち放たれて、その時その場が異様に

明るく感じられます。この考えをあなたは見事に一言で言い表しています。す

なわち、「これでいいのだ」と。」

 すべての現実を受け入れる、現時点での存在をそのまま肯定すること、なん

だか弁護士の相談者への接し方と共通する。そうありたいと思うが、なかなか

現実は厳しい。そういう姿勢を貫いたのだから、すごいマンガ家だったのだろう

なあ・・・。

 

このアーカイブについて

このページには、2008年8月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2008年8月16日です。

次のアーカイブは2008年8月18日です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.0