2008年8月31日アーカイブ

 何とか天気はもった。弁天公園にはいろいろな労働組合の旗が立てられた。

連合新潟、新潟県教職員組合、自治労、県労連、青年ユニオン、生活と健康

を守る会、余りよくわからないが「県労連と連合新潟の旗がみられるなんてな

あ・・・」とある組合の専従の方が感慨深げに眺めていた。総勢200名余りの

方々に参加をいただけたのではと思う。大成功であった。カンパも、20万円

以上集まったようで、キャラバン事務局の佐藤さんにもホッとしていただいた。

カンパが集まるか心配だったからだ。

 

  私は、なぜか閉会のあいさつをするはめになってしまった。

「今日は、新潟県労働福祉協議会、連合新潟、新潟県生活と健康を守る会連

合会、新潟青年ユニオン、そのほか協賛団体の方々には休日にも関わらずお

集まりいただきありがとうございました。

 

 私たち弁護士は今まで借金の問題を解決しようと思って頑張ってきました。労

福協からもご協力をいただいて貸金業法の改正を実現できました。しかし、それ

でもみんなの生活はよくならないということで、労働組合や生健会の方々にもお声

かけをして今日になりました。今日、こういう集まりができてホントにうれしいです。

 

 景気は後退したというが、市民の暮らしはずうっとどん底です。自殺者は数年

前から年間3万人を超えています。私の事務所にも借金の相談者がきます。

誰もが、「自殺しようと思った」といいます。人間として生まれた以上、人間らしく

扱われたいのに、なんで自殺しようと思わなければいけないのか、おかしいと

思います。

 

 最近、上越の大企業の工場労働者から派遣の方々のことをお聞きしました。

その工場では2004年の派遣の製造業への解禁によって、工場のラインに派遣

労働者がたくさん入ってきたということです。会社は、忙しくなると派遣を増やし

ます、しかし、ひまになるとまっさきに派遣からクビを切るそうです。そして、残

業もまず派遣にやらせる、 派遣の方が賃金が安いからです。数年間真面目に

働いてきた女性が出産したという。うれしくて早速上司に報告したら、やめても

らうしかないという。人間らしい生活、安定した生活がまったくできないなんて

ホントにおかしいと思います。

 

 人間らしく生きたい、そう扱われたい、こういう気持ち大切にしたいです。

この集会を結節点にしましょう。秋の「協同」集会、来年1月の雨宮さんの講演

会に繋げていきましょう。いろんな垣根があるかもしれませんが、垣根を取り払っ

て団結しましょう、繋がりましょう、頑張りましょう!」

 この後、デモ行進。 横断幕をもたされて、新潟駅前を経由してラブラ万代まで

行進。思ったより汗もかき、太股も痛くなった。でも、気持ちがよかった。今日は

高田日活で「蟹工船」上映会なのだ!

 

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