2008年9月15日アーカイブ

 オリンピック選手でこういう言葉を話されていた人がいた。インターネットで調

べてみると、特別誰かが言った格言ではなく、誰ともなく語り継がれてきた言葉

のようだ。

 娘の部活動の関係で中学校の試合を観る。まさしくこの言葉の通りである。

中にはとても上手い選手がいる。しかし、それはたまたま熱心な親や指導者が

いたという場合が多い。決して自分だけの力ではない。たまたま環境が整って

いたというだけだ。「勝って傲らず」という気持ちが大切だ。環境が恵まれている

だけの人はそのうち伸びなくなってくる。身の程をわきまえて、努力を怠らない

ことが重要だ。

 他方、一所懸命練習をしているのに勝てない人もいる。「負けて腐らず」だ。

負けたからといって、自分のことを全否定する必要はない。これからも競技をを

続けていこうとするのであれば、なぜ負けたかを分析しなければならない。そし

て、必ず、練習をした以上何かがプラスになっているはずで、プラスになった部

分とまだ足りていない部分とを分析することが必要だ。

 勝ち負けばかりに目がいきがちだが、現状に甘んじることなく努力をしている

中学生を発見すると、それが余りにまぶしくうつる。自分も頑張らねばと思う。

 

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