2008年9月24日アーカイブ

SFCG(旧商工ファンド)は、今年9月に入ってから、期限を怠ることなく支払い

をしてきた顧客にまで元本利息の一括支払いを求めるようになった。

SFCGが差し入れた文書には「当社が貴社と締結している貸金契約につい

て、担保評価割れが生じています。就きましては、元利金を一括返済頂け

ます様お願いします」とある。こういう理由で、各地で一斉の取立が行われ

ているということだ。

 しかし、担保割れの根拠がまったくないのに期限の利益を喪失させることはで

きないはずである。これは、貸金業法12条の6の「虚偽のことを告げる行為」に

該当して違法である。

 背景には、今までSFCGに多額の融資をしてきたリーマンブラザーズが破綻

したという事情があるようだ。日栄・商工ファンド対策全国弁護団も、全国的な

調査を始めた。一括請求がきたら、まずは弁護士に相談を。

 

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