2008年10月21日アーカイブ
高田在住の杉みき子さんが代表をつとめる「平出修旧居保存の会」から、改修
のためのカンパの要請文書をいただいたのは、一昨年の春頃でした。
平出修について大逆事件幸徳秋水の弁護人だったと紹介され、その旧居を是
非保存したいのだ、とありました。
私は、全然それまで平出修の業績を知りませんでした。大逆事件というのは
国体、つまり天皇に背いたということです。その「極悪非道」人の弁護をしたという
のだから、まさに弁護士の鏡、そんなことも知らないで高田で業として弁護士をし
ていた自分がとても恥ずかしくてわずかではありましたが、募金に協力させていた
だきました。
とりあえず382万円集まって寄付金の範囲でとりあえずの改修をすませたとか。
本当におめでとうございます。最近、保存の会から経過報告を兼ねたお手紙まで
いただきました。地道な活動に本当に頭が下がる思いです。
私も、成り行きで「街なか映画再生委員会」の発起人になってしまいましたが、
保存の会の方々と同じような熱意で取り組みたいと思っています。
