2008年11月15日アーカイブ

 詩人の国見さんから、新著「若者に贈る言葉-光の見つけ方-」をいただき

ました。国見さんとは画家の渡部等さんからご紹介いただき交際させていただ

くようになりました。国見さんは、正義・純粋・という言葉がそのままあてはまる

ような方で、少年がそのまま大人になってしまったような方なのです(これは、

最大のほめ言葉と受け取ってください)。国見さんは、現役の小学校の先生で

す。

 

「鳥になりたい 空を飛びたい

 〈なりたい意思〉が未来を開く」

 

「自分で握るシャープペンの先に未来が見えるか」

 

 子供たちに語りかける先生の言葉は、私たちが赤面するほどに「直球」それ

も「剛速球」です。それでも、全然教訓じみて聞こえてこないのはなぜなのか不

思議です。実は、若い人たちに贈る言葉のふりをして国見さんは自問自答をし

ているからかもしれません。手にとった際「何でこんな教訓じみたメッセージを」と

思いましたが、「現実をもがく」「苦闘する」国見さんの姿勢に吸いよせられて一

気に読んでしまいました。野球にたとえれば、三球三振で討ち取られたというこ

とになります。

 見栄えを気にしたりしないで直球勝負!何てかっこいいんだろう!いろんな人

に薦めたい一冊です。

 

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