2008年11月18日アーカイブ
足かけ3年の事件であった。
平成17年○月。夫の暴力に耐えきれず着の身着のまま1歳の子どもを連れて家出。しばらく上越市の寮で生活。支援団
体の援助で夫と交渉するもまったく埒があかなかった。本人は絶望的な顔をして事務所にやってきた。その後、実家に戻り
何とか精神の安定を取り戻したようでした。
その後、子どもの引き渡しの調停・審判、離婚調停・離婚訴訟、とにかく時間がかかりました。調停の最中に、彼女がぽ
ろっと「幸せはお金で買えない」なんて言ってくれたりして、思わずホロリとしました。そして、この度、めでたく事件が終結。
笑みを浮かべた顔を見ると、よかったなあとしみじみと思う。今後もDV経験をした離婚志願者への相談に乗ってくれると
か。事務所にとってはありがたい存在になっていただけるかも。
