2009年2月 3日アーカイブ
賛成121。反対86。棄権4の賛成多数で採択。延期希有義は新潟、栃木に
次いで3件目。理由は、①公判中の新たな証拠提出の制限で弁護権が侵害
される、②公判前整理手続で当事者の主張、証拠の開示が終了してしまうため、
公判が形骸化する、③警察検察の取調べの録画、録音が不十分など。まったく
常識的な内容。この時期の決議は弁護士があらためて裁判員制度に具体的な
危機感をもってきたことの現れである。これでの全国の弁護士会の内3会が反
対ののろしをあげたことになり、しかも、首都圏内の千葉県が反対決議を挙げた
ことは大きい。他県にも追随する動きがでてくるのではないだろうか?
