2009年2月26日アーカイブ
地元のある高校で消費者問題について話してきました。高校生に消費者教
育の出前授業をするというもので、弁護士会の消費者保護委員会の活動の一
つです。
今回の対象は高校3年生の57名。私は、総合の授業に呼ばれたようですが、
皆さん、私がなぜその場に居合わせたのかわからなかったみたい。また、高校
生なでもう大人の体をしてますので、57人も前にするとかなり緊張しました。
自分の話が持つかどうか不安に思ってしまいました。実際に話の途中で私語
をする人がいて「迷惑だ」と注意してしまいました。注意したのはいいのですが、
正直つまらないといわれてその子ばかりか他の生徒もみんな教室から出て行っ
てしまったらどうしようと、びくびくしてしまいました。まあ、幸いそんなことはあり
ませんでしたが・・・。でも、注意するというのは勇気のいるもので、日々高校生
と格闘する先生方は偉いなあと思いました。
まあ、こちらも反省する必要があります。なぜ、弁護士が話しをする必要があ
るのかを具体的にはっきりさせない限り、何のためにおまえの話を聞かなければ
いけないのか、と高校生の皆さんは思うでしょう。私語をしたくなるのもわかりま
す。特に、私の場合、少々一般的で抽象的な話が多すぎたと反省しています。
それから、やっぱり一方的に話をする形式では高校生もつまらないでしょう。
高利貸しやクレジットの話なんて経験していないわけだから、だから講義形式
よりは対話形式で話を進めるのがいいと思います。それに人数も、やっぱり60
名程度が限度でしょう。それより多いと高校生も注意力が散漫になるものと思い
ます。
一応、以上が反省点。今後、出前授業する人に参考になれば。
