2009年4月18日アーカイブ
看護大学のいじめ事件。記者の皆さんはどのように記事にしてくれたのか?
新潟日報「看護大訴訟 県に330万円支払い命令 地裁高田支部「講義禁
止は遺法」(4月17日) 見出しの活字の大きさはやや控えめ。教授いじめの一
連の事実を一応書いてくれているが、読者にはどう伝わっているか?「いじめ」だと
一言書いてくれればずいぶんと違うのだが。いじめの張本人の元学長は、日報と
交流もあった。多少の遠慮はあるのか?
読売新聞「教授いじめ 県に賠償命令 地裁支部 看護大側が名誉侵害」(4月
17日)見出しの活字大きい。何よりも、「教授いじめ」と端的に表現。さすが!事件
の当事者としては、これは大学の執行部が職員をまきこんで仕掛けたいじめ事件
としか考えられない。さすが、1年前から看護大の一連の事件を追っかけていたため、
事柄の本質がわかっていると思う。ただし、「教授の一挙手一投足を監視しよう」など
と言った人間が現在の新潟県の幹部職員であることも指摘してほしかったと思う。ま
あ、これは事件に深く突っ込んだ弁護士と、第三者として客観報道を心がける記者と
では当然に思い込みの度合いが異なるので、無理な希望であるかもしれないが。
上越タイムス 本件事件の記事はない。記者さんが記者会見に出席していたし、
質問もしてくれたので、記事が掲載されることを期待していたが、残念。県職員、看
護大学への遠慮でも背後にあるのか?それとも、地元の教育機関の不祥事は公表
したくないという会社としての方針なのか?
