2009年4月23日アーカイブ
私が中学生の頃でした。榊原郁恵、高田みずえ、そして清水由貴子。スター
誕生からでてきたアイドルでした。その頃のアイドル雑誌が「平凡」「明星」で、
スターの私生活なども描かれてました。清水さんの場合、母子家庭で、商業
高校に入学して銀行員になろうとしたが、母子家庭は銀行が採用がしないと
いうことで銀行への希望をあきらめたみたいなことが書かれていたのを思い
だします。 銀行というところはそういうひどいところなのか、と大人の世界を垣
間見たという印象が強かったのか、その記述はいつまでも覚えていました。
いつまでも、清水さんはアカぬけていない人でした。
その後、郁恵は司会業に、みずえはお相撲の親方の奥さんになったのに、
清水さんはデビュー当時と余りかわらぬままに生きてきた感がありました。
だからこそ、たまにテレビに出ている姿をみると、「がんばれ」と声をかけたくな
る存在でもありました。介護疲れ、離職が自殺の引き金となったとの報道もあ
ります。同世代を生きてきたという連帯意識もあります。他人事とは思えません。
