2009年5月 9日アーカイブ
高田世界館(旧高田日活)で「平成の妙音講 高田ごぜまつり」が催されました。
「高田ごぜの文化を保存・発信する会」と「越後高田町家三昧世話人会」の企画で
す。
妙音講というのは、ごぜさんたちの一年に一度の大行事で、高田ごぜが天林寺
というお寺に一堂に会し、ごぜ歌をお寺に奉納したり、ごぜの由来やきまりごとを記
した式目を読み上げてゴゼの組織の引き締めをしたものだそうです。
月岡祐紀子さんのライブがすばらしかったです。月岡さんは、大学時代に杉本キ
クイさんのゴゼ歌に魅せられて、東京からたびたび新潟まで通って、杉本さんたち
から指導を受けたそうです。切ない歌あり、ラップ調の歌あり、エッチな歌ありで、ご
ぜさんのレパートリーって幅広い。頭の中にはごぜさんたちの歌う姿ばかりでなく、
それを聞いていた昔の人々の姿まで連想できました。そう「ふみ子の海」のごぜ宿
のシーンです。月岡さんのお話、芸の修練に励む月岡さんの姿がわかり、よかった
なあ。
主催者からは「ごぜ最中」という粋なプレゼントもありました。仲町の相川最中で
これがまたとてもおいしかった。また、相川最中食べたいです。来年のごぜ祭りも楽
しみにしていたい。
