2009年9月18日アーカイブ
看護大学の裁判は、新潟県側が控訴し、昨日第1回目の弁論が東京高裁で
実施された。傍聴席には新潟日報の記者もいた。何か書くのかなあと思ったが
今日の新聞を見て余りにもびっくりした。見出しにはこうあった。
「看護大教授側が県と争う姿勢 パワハラ控訴審」
これでは、教授側が原審で負けたかのような印象を受けてしまう。しかし、原
審で勝訴したのは教授側である。「新潟県側が争う姿勢 教授いじめの控
訴審」というのが自然である。見出しはどうせ本社のお偉い方がつけるのだろう
が、これでは新潟県寄りであることは明らかで新潟日報ではなく新潟「県」日報
つまり新潟県の広報誌に等しいことになる。
ちなみに、弁論の後の準備手続きでは裁判所からいろいろな疑問点が出され
た。裁判は、結審せずまだ続くが、「県」日報の記者は今後の論点についてまで
取材しているのだろうか?
