2009年11月 4日アーカイブ
インフルエンザが拡大しているようだ。昨日上越地区中学校卓球大会を観戦したが、上位入賞確実な中学校がインフル
エンザ発症者が学校にいることを理由に出場できなかったようだ。とても残念なことだ。たしかに、感染の拡大は防ぐ必要
があるけれど、せっかく大会本番での試合を楽しみに厳しい練習を積んだにも関わらず、たまたま自分の学校から感染者
が出ただけで出場を取りやめさせるというのは余りにかわいそうなことだと思う。中学校の部活というのは一生懸命やって
いる子には格別の思い入れがある。修学旅行を取りやめるということとはまた違うことなのだ。上越市のある中学校では、
学校側が大会への出場の自粛を子どもらに通達したものの、子どもらが校長に直訴してその中止の通達を撤回させて出場
したという学校もあった。学校は、感染の拡大の防止と子どもの権利のどちらをどの程度尊重するかどうかを慎重に判断す
るべきではないかと思う。
