「友達」の中での孤独
作家重松清さんの言葉(赤旗日曜版1月10日)。
「いま一番多いのは、表面的には友達とワイワイやっているけど、本音が話せないとか、空気を読むのに気疲れする、本当
に話せる友達がほしいという悩みです」
「昔は友達ができないという非常にわかりやすい孤独だったけど、いまは友達の中にいて孤独を感じてしまう。」
重松さんは、小中学生を題材にして小説を書くことが多いので、彼らからのファンレターが多い。その半分が自分の悩みを
伝えてくるという。その多くが、友達関係の悩みだそうだ。自分というものがありながら「空気」にひきずられてしまう。何も、
これは子どもたちの世界に限ったことではないと思う。
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