日弁連会長選挙は再投票に。

             獲得票数   一位の会

山本剛嗣(主流派)    9525      9

宇都宮健児(無派閥)  8555     42

                 (引き分け 1会)

 日弁連の会長選挙は、得票総数が上回っても、全国にある52の単位弁護士会の3分の1以上(15会以上)で咲いた得

票数を獲得しない限り、当選できず再選挙となる。そのため、山本氏は当選せず、3月14日に再選挙が実施される予定

だ。

 ちなみに、山本氏は東京3会と大阪で一位。派閥の締め付けが一定の効果を奏したようだ。他方、宇都宮陣営は、地方

の従来の日弁連執行部に対する不満票の吸収に成功した。地方では、弁護士増員による弁護士全体の質の低下、裁判

員裁判に伴って被告の防御権が害されること、などに不満が根強くある。今後、東京、大阪の票の掘り起こし、接戦だった

地方票の熾烈な争奪戦が予想される。

 新潟県弁護士会では、山本32票、宇都宮74票で宇都宮がダブルスコアで圧勝した。ただし、投票率は50%をやや上

回った程度(会員数は203名)。大雪も一部影響したものと思われるが、余り候補者の政策に差がないと思われたことも影

響したかと思われる・・・。

 

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コメント(1)

natsu :

派閥の問題というより、都市部では司法制度改革に対する共感が強いからでしょう。
地方はぬるま湯につかっていて競争を嫌うからですよ。
地方では自民党の道路族が強いでしょう。
あれと同じです。

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このページは、馬場秀幸が2010年2月 5日 22:17に書いたブログ記事です。

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