サラ金に所得証明書の提出を要求された・・・。
最近、サラ金から借りている人から、サラ金から所得証明書の提出を要求されているがそれを提出していいのかどうか、
との相談が消費生活相談などで多いと聞いた。
これは、6月から貸付の総量規制が施行されることに伴うものである。
貸金業法は、1社で50万円、又は他社と合わせて100万円を超える貸付を行う場合には源泉徴収票等の提出を受ける
ことを義務付け、年収等を基準にその3分の1を超える貸付を原則禁止することとした。これは、本年6月までに施行される
こととなるが、既存の顧客に対しては今の時期から源泉徴収票、所得証明書などを要求しているのである。
既存の顧客が提出を拒否した場合デメリットは何かあるか?業者が貸しはがしをする?しかし、約定通りに支払いをして
いれば期限の利益が喪失することにはならない。ただし、書類を提出しなければ、業者も総量規制に反するかどうかがわか
らないから、業者も貸出の仕様がない。まだお金を借りたい、増額したいと考えている人は、書類を提出したほうが無難とい
うことになる。しかし、これを機にサラ金と縁を切るのもいいと思う。
トラックバック(0)
このブログ記事を参照しているブログ一覧: サラ金に所得証明書の提出を要求された・・・。
このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.baba-law.jp/cmt/mt-tb.cgi/475

コメントする