2010年4月25日アーカイブ
やっと弁護士になれるってことで母親から大和でスーツを買ってもらったり、自分の足に合う靴が新潟になくて、やっと1階
の大島履物店で探していた靴に出会って大喜びしたり。最近は、世界館のチケットを預かってもらったりもして大変お世話に
なった。
まだ、中学生だった頃、原爆写真展が大和で開催されていた。頭髪が原爆でなくなってしまった子どもと、その手をとって
呆然と立つ母親の姿。この有名な写真に初めて出会った。余りに凄惨な写真に言葉も出ずに立ち尽くしていた。渡部等さん
や川﨑さんの絵に出会ったのも大和だった。大和はいろいろな意味で良質な情報や文化を私たちに提供してくれていた。
午後6時、大和店舗の前はすごい人だかりができていた。シャッターが下がり、蛍の光の生演奏が流れる。予想されては
いたことだけど、高田の街から大きな光が消えて寂しくなってしまった。
