情状証人は、再犯抑止につながっている。

 4月12日付けで情状証人によって犯罪の再発を防止することが期待できると書いた。これは、実際のデータでも裏付けら

れているようだ。

 2009年版犯罪白書は、200え年に覚せい剤事件で執行猶予判決を受けた被告人約520名の追跡調査をした結果を

報告している。これによれば、再犯率は定職に就いた場合が17.1%、不安定就労の場合は23.4%、無職では29.5%

に上ったという。また、裁判で誓約した監督者がいた場合は18・9パーセント、不在の場合は44.8%に上り、安定就労と

監督が再犯抑止のカギになることが裏付けられた。

 私たちの地道が刑事弁護も、被告人の更生だけではなく、社会のためにも少しは役になっているのだろうか?

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このページは、馬場秀幸が2010年4月14日 23:49に書いたブログ記事です。

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