政治家の言動や行動がこんなに軽率であっていいはずがない。

 普天間の基地問題を解決するということが、とても困難な問題とは誰もがわかっていたことだろう。それでも、今までの政

治家が真摯に取り組むことのなかった基地問題の解決に取り組む鳩山の姿勢を肯定的に評価した。「5月までに決着する」

と言ったが、期限をつけて解決できることが困難な問題であることは誰もが知っている。しかし、少なくとも沖縄の人たちは、

その言葉を裏付ける行動に期待を寄せたのではなかったか?

 まず、最初にやることは、米国への直訴ではなかったかと思う。ところが鳩山は、オバマに対して「トラストミー」と言うだけ

だった。埋めたてが「自然の冒とく」で、桟橋やくい打ちが「自然の冒とく」にあたらないのか、さっぱり素人にはわからない。

結局、民主党政権の結論は、辺野古でのくい打ち方式による基地建設。昨年9月の3党連立政権合意には「沖縄県民の

負担軽減の観点から、日米地位協定の改定を提起し、米軍再編や在日米軍基地のあり方についても見直しの方向で臨

む」と明記されている。今回の首相の出した結論は果たして「負担軽減」 といえるのか、「見直し」といえるのか?ただただ

愚鈍に正直にアメリカに基地の撤去を求めてほしい。

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このページは、馬場秀幸が2010年5月 6日 23:35に書いたブログ記事です。

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