碓井真史教授の講演を聴く

 新潟県高等学校PTA連合会(高P連)の総会に参加。会場は新潟のホテルイタリア軒。

 記念講演は新潟青陵大学の碓井真史教授。お話は「抱きしめる愛・手放す愛」。

・まず、NHKのみんなのうたに登場してきた「グラスホッパー物語」の動画(私は初めて観ました)が映される。グラスホッパ

ーおじいさんの「(子どもたちに向かって)恐れることはない。羽を広げて飛ぶんだ!」これが子育てで大事なことだ。

・心理学者として断言できるのは、「やる気のない人は一人もいない」ということ。子どもの頃、誰でも絶対オレの足で歩いて

やるんと思って歩く練習をしたではないか。

・スクールカウンセラーをしている。あるとき不良少女が、楽しく帰る同級生らの姿を観ながら「ホントはこんな中学生になる

はずではなかった」と言っていた。勉強したくない、とかは本心ではない。本当は勉強をしたい、だけどそこに踏み出す勇気

がない、というのがホンネのところ。やる気を出そうとしたときにそれを支えようとするのが親の役目。

・子どもが小さいときはどんなときでも包み込んであげ、大きくなったら子どもから離れて立ち、幸せをいつも祈ってあげる親

が理想的な親である。子どもに当たって砕けろというが、砕けたときに「支えてもらえる」という安心感があって初めて冒険が

できる。

・優秀な親ほど子どもにやる気を出せという。その度に子どもはやる気を失っていく。また、優しすぎる親は子どもに冒険をさ

せようとしない。

・子どもは天からの「授かりもの」ではなくて「預りもの」。たっぷり愛でつつみ、豊富な体験をさせて社会にお返しするのが

親の役割である。

 ざっとこんな内容だったと思います。自分の子育ての仕事も半分を過ぎました。碓井教授の言われたこと、すべて頭にズ

キズキと入ってきました・・・。

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このページは、馬場秀幸が2013年6月17日 14:24に書いたブログ記事です。

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