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        <title>雪の街だより</title>
        <link>http://www.baba-law.jp/weblog/</link>
        <description>高田在住の弁護士馬場秀幸が思いつくままに書き綴るブログです
http://www.baba-law.jp/weblog/</description>
        <language>ja</language>
        <copyright>Copyright 2012</copyright>
        <lastBuildDate>Mon, 23 Apr 2012 09:18:18 +0900</lastBuildDate>
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            <title>日弁連会長再選挙　山岸派のネガテイブキャンペーン</title>
            <description><![CDATA[<p>若手の弁護士対象に山岸派からこんなハガキが届いた。</p>
<p><strong>「日弁連は同じ司法の担い手である最高裁・法務省などと対話すらできなくなりました。このままでは法曹人口問</strong></p>
<p><strong>題・法曹</strong><strong>養成問題は解決できるのでしょうか？」</strong></p>
<p><strong>　</strong></p>
<p><strong>「予備試験の拡大、受験期間と回数制限の撤廃はロースクールの廃止につながります。</strong></p>
<p><strong>本当にそれでいいですか？」</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p><strong>「民事法律扶助の改革ー報酬増額ー</strong></p>
<p><strong>２年間で何が変わりましたか？支部の常駐裁判官がどれだけ増えましたか？」</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p><strong>「山岸憲司は違います。４月２７日（金）あなたの一票で変ります。」</strong></p>
<p><strong></strong>&nbsp;</p>
<p>　たしかに、法律扶助の増額はしてほしい。支部も活性化してほしい。しかし、山岸さん、これは宇都宮執行部だからの</p>
<p>問題なのですか？宇都宮執行部が最高裁と対話しないからできないのですか？対話したらすぐ実現できるのですか？支</p>
<p>部が十数年前に閉鎖に追い込まれていったのは、財政削減と行政改革が原因だったのではないですか。誰が執行部にな</p>
<p>ったってこれは財政がからむ大変な課題のはず。これを特定の執行部の責任であるかのように言うのは余りにおかしくない</p>
<p>ですか？</p>
<p>　なぜ、予備試験の拡大、受験期間と回数制限の撤廃がロースクールの廃止につながるのですか？むしろ、法曹に意欲を</p>
<p>持っている人たちの経済的障壁や精神的障壁がなくなっていいではないですか？形式的にロースクールを卒業をしないと</p>
<p>合格できないなどとしてロースクールを美化しても、中身が空虚であれば、どんどん法曹志望者がいなくなるだけではない</p>
<p>ですか？総務省も法科大学院の内容に疑問をもっています。もっと、事実に基づいた分析をした方がいいのではないです</p>
<p>か？</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-643.html</link>
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            <pubDate>Mon, 23 Apr 2012 09:18:18 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長再選挙　選挙公報をどう読むか　「日弁連の孤立化」？の２</title>
            <description><![CDATA[<p>　私の考え方はこうなる。山岸派のいう信頼関係を重視すれば、従来の改革路線を堅持することになる。改革路線を修正さ</p>
<p>せようとすれば、信頼関係に角が立つ。所詮、司法改革路線が実施されている現状において二兎を得ることは不可能なの</p>
<p>だと思う。だから、日弁連会長選挙において、主張の対立がなくなったかのような宣伝はウソである。</p>
<p>　それから、「日弁連の孤立化」「信頼関係の喪失」を山岸派はいう。これは山岸派だけがいうわけではなく従来の左翼系</p>
<p>弁護士もなぜか口にしてきた言葉だ。理想的な主張を語ろうとすると、「それでは日弁連（場合によっては弁護士会）が交</p>
<p>渉相手と認められなくなる」というときだった。具体的には、過去の東京主流派対高山派で争われた日弁連会長選挙だっ</p>
<p>た。自由法曹団系の先輩が東京主流派を推す、後輩が「高山さんの方が筋が通っているじゃなないか」と疑問を呈する、こ</p>
<p>のときに、先輩弁護士が「相手にされなくなる」と後輩を諭すのである。それによって、いわゆる保守派と自由法曹団系とが</p>
<p>会長選挙では連合する時代がしばらくの間続いていた。</p>
<p>　「相手にされなくなる」という魔法の言葉は、今思うに、現実離れをした理想論では現実を生きる人々には必ずしも説得</p>
<p>力を欠くという意味だろうと思う。その意味においては理解のできる言葉である。</p>
<p>　要は、私たちの主張が現実に依拠しているかどうかが重要なのである。現実にどっかりと依拠した主張であれば、何も</p>
<p>「相手にされなくなる」ということを怖れる必要はないだろう。交渉の相手方も、事実の重みには向き合わざるを得ないから</p>
<p>である。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-642.html</link>
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            <pubDate>Sat, 21 Apr 2012 21:40:09 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長再選挙　選挙公報をどう読むか　「日弁連の孤立化」？の１</title>
            <description><![CDATA[<p>　再選挙用の山岸派のハガキにはこう書いてあった。</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この２年間の会務運営</p>
<p>「リーダーシップの欠如」→業務拡大、可視化など重要課題の実現の立ち遅れ</p>
<p>「解決手法の偏り」　　　→日弁連が本来の力を発揮できず、日弁連の孤立化へ</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　↓</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　<strong>山岸憲司</strong>は違います</p>
<p>　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（以下省略）</p>
<p>　つまり、宇都宮氏は給費制で市民運動に力を入れすぎたものの、その間会務は停滞し、法務省や最高裁との信頼関係も</p>
<p>失われた、このままでは日弁連は「孤立化」し、相手にもされなくなる、だからこそ「山岸憲司は違います」、コネを生かして</p>
<p>信頼を取り戻し、法曹人口問題・法曹養成問題の解決を図ります、というのである。</p>
<p>　ハガキや選挙公報だけでは漠たるイメージしかわかないが、東京の公聴会で山岸氏の応援演説に立った人は大要次の</p>
<p>ように述べる「<u>最高裁との信頼関係が崩れていることについては争いがない。市民運動との連携は必要だが、法曹三者の</u></p>
<p><u>信頼関係がないと意味がない。トップが交代しないと信頼関係の回復は難しい</u>」。続いて山岸さん<u>「給費制に取り組んだと</u></p>
<p><u>いうが、市民運動以外にやることがあったのではないか。忌憚のない意見交換の機会とトップ同士で持つことができなかっ</u></p>
<p><u>た。</u>」</p>
<p>　信頼関係が崩れたということを仮に事実だとしても、私がいま一つわからないのは信頼関係が崩れた理由である。市民運</p>
<p>動と連携していたことが、交渉相手様のお気に召さなかったのだろうか？だとすると、それは余りに日弁連トップに対して失</p>
<p>礼な話である。在野の団体である以上多かれ少なかれ市民団体との交際は不可欠である。それをあれこれ外部から言わ</p>
<p>れる筋合いのことではない。本当の理由は、日弁連が合格者増員に賛成し、給費制廃止に同意したのに今更反対と言っ</p>
<p>て手のひらを返すのは信義誠実にもとるではないか、ということだと思う。これだとしっくりくる。たしかに、一旦合意を取り付</p>
<p>けて実施したものを今更ご破算といえば相手は怒るだろう。</p>
<p>　ただし、ここで疑問がわいてくる。では、山岸派は、信頼関係を取り戻してどのような制度構築を目指しているのか？山岸</p>
<p>派も給費制の存続、１５００名減員を公約に掲げているのに。信頼関係を取り戻すということは、従来合意した三者の路線を</p>
<p>継続することだ。仮に、山岸派が信頼関係の上で日弁連の主張を通しても、それによって路線が微修正されるだけで本質</p>
<p>は変わらないだろうと私は思う。だから、信頼関係が崩れた理由を考えれば考えるほど、その疑問はブーメランになって山</p>
<p>岸派にとんでくる。「あなたたちの公約は本気ですか？」と・・・。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-641.html</link>
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            <pubDate>Fri, 20 Apr 2012 21:47:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>桜はまだ八分咲き</title>
            <description><![CDATA[<p>　この時期はひまがあれば、花見会場に足を運ぶ。何と言っても徒歩７，８分で花が見れる。</p>
<p>　今日は晴天。昼ごはんでも食べながら花でもみるか。</p>
<p>　オススメは、極楽橋を渡って、付属中学までの通りにある地元の飲食店の露店。「てんぷら若杉」の天丼、地元のそば同</p>
<p>好会のつくる天そばなどである。天丼も店でてんぷらをあげるし、そばも頼んでからそばをゆでるので本格的だ。山の脇に</p>
<p>腰掛けて桜をみながら天丼とそばを交互に食べる。桜は、まだ八分咲きだ。</p>
<p>　初老の男性が「医者に行ったらついつい天気がいいもんで桜を観に来ました。本当に何年ぶりです、花見に来たのは」</p>
<p>といいながら、コップ酒をあおっていた。本当に気持がよさそうだ。</p>
<p>「お医者さんも、車を駐車場において言っていいというもんだから。」「これから、どうやって酔いをさまそうかな？」</p>
<p>ずいぶん陽気だったが、飲酒運転だけは注意してほしいものです。幸い、この期間中、死亡がからむ飲酒事故はなかった</p>
<p>ようで。</p>
<p>&nbsp;</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/ohanami.html</link>
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            <pubDate>Thu, 19 Apr 2012 05:47:51 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長再選挙　選挙公報をどう読むか？ 法科大学院はどうする？の４</title>
            <description><![CDATA[<p>今まで述べてきた山岸氏、宇都宮氏の法科大学院に対する考え方をまとめると次のとおりとなる。</p>
<p>山岸氏：合格者減少→合格率が下がる可能性あり→法科大学院の適正配置、定数の削減をして合格率を維持する。</p>
<p>宇都宮氏：合格者減少→合格率が下がる可能性あり→受験回数制限を撤廃する。</p>
<p>　山岸氏は、【法科大学院→司法試験】という器を守ろうとする。合格率は下げてはならないというのが暗黙の前提だ。この</p>
<p>主張については、法科大学院に守るべき実質的な価値がどの程度あるのかはもっと議論されなければならないだろう。そ</p>
<p>れに、法科大学院段階で法曹の道に入る人と入れない人とが事実上選別されてしまっていいのかという志望する人々の疑</p>
<p>問にどう答えるのだろうか。</p>
<p>　他方、宇都宮氏は、志望する人々のリスクの軽減を図ろうとして受験回数制限の撤廃を主張する。この主張には、それ</p>
<p>だと合格率が低下することになり、従来の司法試験の長期受験化と変らないのではないか、という懸念がある。これについ</p>
<p>て、宇都宮氏側は、おそらく、志望者の利益を長期受験の弊害をなくすことよりも重きをおくべきだという価値判断に立つの</p>
<p>だろう。つまり、志望者の中には短期で受かる人もいる、多少受験が長期化しても法曹に意欲ある人には門戸を開放</p>
<p>しておくべきだ、他方、受験滞留者の問題は、突き詰めれば自己責任（自業自得）の問題に過ぎない、などと考えるわけで</p>
<p>ある。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-640.html</link>
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            <pubDate>Tue, 17 Apr 2012 17:40:33 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長再選挙　選挙公報をどう読むか？ 法科大学院はどうする？の３</title>
            <description><![CDATA[<p>　他方、宇都宮氏の再選挙の広報は、こうだ。</p>
<p>「回数制限を撤廃すれば全体の合格率は下がりますが、法科大学院を修了したのに受験機会を奪われることの過酷さに目</p>
<p>を向けざるを得ません。日弁連では回数制限の「五年・五回等に緩和」することを提言していましたが、一歩進めて受験期</p>
<p>間・回数制限の撤廃を目指します。既往の受験資格喪失者についても、受験資格を認めるべきです。」</p>
<p>　つまり、合格率の低下が避けられないこと、法科大学院大学の質がばらばらであるという事実を前提にして、受験回数の</p>
<p>制限を撤廃して何度でもトライアルできる制度にしようというものだ。</p>
<p>　ただし、このような主張も、従来は余り明確ではなかったように思われる。今回の最初の選挙公報には、「法曹養成制度</p>
<p>の見直しについて」の項に「法曹養成制度改革実現本部」（仮称）を設置します、とだけある。つまり、具体的な内容は話し</p>
<p>合って考えましょうというだけであった。選挙が進むにつれて内部で議論を積み重ねたのかもしれない。いずれにしても、選</p>
<p>挙が長引いたことによって、新司法試験、法科大学院に関しては、山岸氏は法科大学院の統廃合を、宇都宮氏は、主に受</p>
<p>験回数制限の撤廃などを考えている、という違いの対立が見えてきた。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-639.html</link>
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            <pubDate>Mon, 16 Apr 2012 23:51:29 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長再選挙　選挙公報をどう読むか？法科大学院はどうする？の２</title>
            <description><![CDATA[<p>４月１１日に山岸さんは、法曹養成制度について言及していないと書きましたが、それは間違いでした。</p>
<p>山岸さんらが配布した「弁護士未来プロジェクト」にはこうあります。</p>
<p>「私たちは、法科大学院の統廃合を進めていくことが急務となっていると考えます。期待された教育水準を維持できない法</p>
<p>科大学院は、各地域への適正配置に配慮しながらも統廃合を断行し、これによって法科大学院全体を教育の質を高めるこ</p>
<p>とが必要です。</p>
<p>また、法科大学院の入学者数は定員を大幅に下回っていますが、さらに総定員数を約３０００名にまで削減することが検討</p>
<p>されるべきです。そして、当初の法科大学院設立の理念に立ち返って、教育水準の改善を行い、学生に対する厳格な成績</p>
<p>評価、終了認定を行うことも徹底しなければなりません。これらの施策を速やかに、かつ確実に実施することによって、法科</p>
<p>大学院修了者の数を絞り込み、司法試験の合格率を高めていく必要があります。」</p>
<p>　つまり、合格率を高めるために、法科大学院の数と定員をしぼりこむこという態度です。そうなると、受験回数制限の撤廃</p>
<p>などは考えておられることもないと思います。これは、前にも書きましたが、実質的には資格の適正を大学院入学時にしぼ</p>
<p>りこんでしまうことにつながります。文部科学省が所管する、実質的には大学の研究者たちが、その適正を判断してしまう</p>
<p>ことに私は疑問をもちます。また、金と時間に余裕のない人は依然として法曹の道を志すことに躊躇をするでしょう。これも、</p>
<p>私は、問題であると思います。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-638.html</link>
            <guid>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-638.html</guid>
            
            
            <pubDate>Sat, 14 Apr 2012 23:45:40 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>春だあ～と叫んでみたくなるとき</title>
            <description><![CDATA[<p>　今年の高田は格別春が遅い。まだ、４月１３日になっても桜が咲かない。でも、後もうちょっと。</p>
<p>　春だあ～と叫んでみたくなるとき。例えば・・・。</p>
<p>　晴れた日に２階の屋根で布団を干し、その布団の上で学校で配布された新しい教科書を読んでいた時・・・。余り、本屋で</p>
<p>本を買ってもらえなかったので、新しい教科書をもらえるのは格別うれしかった。それをほんわかした布団の上で陽射しをあ</p>
<p>びながら読む。自分にしては最高の贅沢だった。</p>
<p>　家族で高田公園のお花見に行き満開の桜を眺める時・・・。昔は花よりだんごだったが、今は花である。そして、花を眺め</p>
<p>て笑顔になる人をみるのもまた楽しい・・・。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-637.html</link>
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            <pubDate>Fri, 13 Apr 2012 20:40:34 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>４月１２日　二･七の市に「ふきのとう」</title>
            <description><![CDATA[<p>　裁判所に出向いたついでに天気もよかったので二・七の市に寄った。輪島の朝市を観光したこともあって、さて地元の朝</p>
<p>市はどんなものかと。素人のおばあちゃまたちが出している店にはどこも「ふきのとう」が出ていた。やっぱり「ふきのとう」は</p>
<p>春の風物詩だ。小学校に行くまでの道は２キロくらいの農道だった。道路の土手の黒土から黄緑色のふきのとうがぽっかり</p>
<p>出ているのをみて、長い道を歩いて通った。ただし、苦いだけで食べるなんてとんでもないと思っていたが。</p>
<p>　今、我が家はふきのとうをてんぷらにして食べる。独特の苦みがたまらなくいい。これが好きになったのも大人になった証</p>
<p>拠かな・・・。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-636.html</link>
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            <pubDate>Thu, 12 Apr 2012 21:31:25 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長再選挙　選挙公報をどう読むか？ 法科大学院はどうする？</title>
            <description><![CDATA[<p>　東京大派閥推薦の山岸さんが合格者１５００人と言い出したことで、争点がなくなったといわれる。</p>
<p>　これに対して、それは間違いだ、その実現の本気度が違うと、宇都宮陣営はいう。本当にそうなのか？</p>
<p>　「本気度」は紙面からはわからないが、それでも政策の違いでわからないことはない。</p>
<p>　そもそも。法科大学院・新司法試験・合格者増は三位一体で切り離すことはできない。合格者減員に舵をきれば、合格率</p>
<p>は下がります。そうすると、新司法試験が「誰もが受かるはずの」試験ではなくなります。そうすると、果たして「５年・３回」</p>
<p>の受験回数制限は本当にそのままでいいのだろうかということになる。高い金を払って大学院に行き、それでも合格する可</p>
<p>能性が高くなければ、法曹の道の選択はリスクが高すぎることになる。</p>
<p>　だから、合格者数減員を本当にやりきろうとするのであれば、法曹養成制度をどのように考えるのか、見直すのか、真面</p>
<p>目で具体的な言及があって然るべきだろう。これにつき、選挙公報の限りでは山岸さんは何も言っていない。私たちに送ら</p>
<p>れてきた１回目のハガキには「山岸憲司でなければ、法曹人口問題・法曹養成問題の解決、業務拡大はできません」と言</p>
<p>っているが、具体的内容が明確でない。イメージ戦略で選挙を闘おうとするのもわからないではないが、私は、山岸さんが</p>
<p>「法曹養成問題」をどのように考えているのか、本当のところを知りたい。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-635.html</link>
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            <pubDate>Wed, 11 Apr 2012 10:10:43 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長選挙　「新大法科大学院　入学５人　大幅定員割れ」をどう考えるのか？</title>
            <description><![CDATA[<p>　本年度定員３５人に対して入学者５人だとか（新潟日報４月１０日）。</p>
<p>　法科大学院大学も、大学の偏差値による序列は避けて通れない。東京大学、京都大学の法科大学院は宣伝しなくても</p>
<p>大学の序列化の流れで「頭のいい」生徒が集まる。そして、合格率が高ければ、それがなお一層のこと格差の拡大に繋が</p>
<p>っていく。加えて言えば、東大、京大などであれば実務には豊富な人脈があり実務家教員の募集にも何ら事欠かない。有</p>
<p>名私立大学も資金力にモノを言わせて教員集めも自由にできる。では、それに比較して新潟大学はどうなのだろうか。余り</p>
<p>詳しい話は知らないが、基盤整備において当初から厳しかったことは間違いないはずだ。</p>
<p>　関係者の話として「抜本的な意識改革と魅力あるカリキュラム設定が急務」というコメントが出ているが、余り本質がわか</p>
<p>っていないとぼけたコメントだとしか思えない。合格率アップするには、「実力」があり「受験」教育に精通する教員と短期で</p>
<p>合格できる「頭のいい」生徒を募集することが不可欠だ。しかし、それは、新潟大学の体力ではできないと私は思う。</p>
<p>　だからといって、新潟大学の法科大学院はつぶせばいいなどとは考えてはいない。地方の大学が合格者を出し続けるこ</p>
<p>とは、その人材が地域の力になってくれるのであれば、とても有意義なことだとは思う。だから、合格率など気にしないで自</p>
<p>分の体力は自覚した上で十分な時間をかけて合格者を出せばいいのではないか。つまり、既存のカリキュラムをいじくるよ</p>
<p>りも、受験回数制限などをなくしてもらうほうに頭を切り替えたほうがいいのではないか。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-634.html</link>
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            <pubDate>Tue, 10 Apr 2012 23:18:11 +0900</pubDate>
        </item>
        
        <item>
            <title>日弁連会長選挙　日本人も法曹界も所詮新しいものがお好きだった。</title>
            <description><![CDATA[<p>　三度目の選挙でうんざりという人もいるが、私はうれしい。というのも、日弁連会長選挙は、国政選挙みたいなもんで、で</p>
<p>かい議論をしようと思えばできるからだ。しかも、このときでなければなかなか忙しさを理由に法曹人口、法曹養成など考え</p>
<p>ることもないからだ。</p>
<p>　法科大学院構想ができてきたとき、法曹界も所詮新しもの好きだと思った。その頃は司法試験予備校の弊害、司法研修</p>
<p>所要件事実教育の偏重ばかりが強調されていた。それを抜本的に是正をしよう、そこで法科大学院構想が出来上がった。</p>
<p>　簡単に言えば今の制度が余りにも悪すぎる、「新しい器」を用意すれば大丈夫だ、という発想だ。</p>
<p>　しかし、当時の司法試験は、基礎知識を覚えることは当然として筋道立てて考えることができるかどうかを問うものであ</p>
<p>り、それは今から考えてもいい試験だったと思う。予備校に受験生が通っていたのは、大学がそういう教育をしてなかっただ</p>
<p>けのことに過ぎない。また、司法研修所はたしかに要件事実教育が中心だった。しかし、これは司法が裁判所を中心に機</p>
<p>能している以上、仕方のないことだったと思う。少なくとも、なぜ従前の制度が激しく批判の対象になっていたのか、今にな</p>
<p>ってもさっぱりわからなかった。</p>
<p>　他方、「新しい器」についての批判、つまり、いきなり教育の中核を大学側が担うことについてはおおっぴらな批判はなか</p>
<p>った。どうして、受験者が大学を頼りなく思って予備校にきているのにいきなり大学がその法曹養成の中核になりうる</p>
<p>のか？今になっても当時の疑問はまったく変らなくの残っている。</p>
<p>　もう一つ言えば、その頃から、大学院の教育に新鮮さを取り込むために「クリニック」とか「エクスターンシップ」とかがしきり</p>
<p>に強調されていた。しかし、基礎的な知識が十分に確立しない状況で実務の研修をしてどの程度有意義なのだろうか。英</p>
<p>文法がわからないくせに英会話をさせようとする今の中学英語と共通するのではないだろうか。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-633.html</link>
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            <pubDate>Mon, 09 Apr 2012 23:48:09 +0900</pubDate>
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            <title>日弁連会長選挙　どうせやるならでかい議論を！</title>
            <description><![CDATA[<p>　　日弁連会長選挙は、最初の選挙、決戦投票でも当選者が決まらずにとうとう一からやり直しの再選挙になった。</p>
<p>　この際、言いたいことをとことん言ってほしい。そこで、宇都宮健児候補から出てきたのが、受験回数制限撤廃の話だ。</p>
<p>　ただし、これは、ホンネでは誰でも言いたかったがいえなかった。というのは、司法改革でできた法科大学院構想の理念</p>
<p>を否定することにつながるからだ。</p>
<p>　法科大学院構想というのは、法科大学院で法律の基本的知識を学べば基本的には必要十分→司法試験は到達度を確</p>
<p>認する試験みたいなもので、法科大学院で真面目に勉強していれば誰でもが合格できるはずだ、というものだった。その前</p>
<p>提にたって、当時宣伝されていた７～８割の合格率を維持する必要性のために、法科大学院修了から５年以内に３回だけ</p>
<p>試験できるという受験回数制限が導入された。</p>
<p>　しかし、本当に１５００人合格を目指すなら、法科大学院構想を考え直さざるを得なくなる。一つは高い合格率を維持する</p>
<p>観点からの改革だ。これは、乱立した法科大学院の淘汰、入学定員全体の大幅削減である。しかし、それは、実質的に法</p>
<p>曹にふさわしい人材を、早期に大学側が実質的に決めることにつながる。</p>
<p>　もう一つは、合格率などにこだわる必要はないという考えだ。とすると、合格者の減員を追求すれば、当然に合格率は下</p>
<p>がる。そのため、司法試験は簡単に受かる試験ではなくなる。そうであれば、受験回数制限は、法曹を目指す人たちの心</p>
<p>理的障壁になる。金もかかれば、２～３年という大学院での授業を受けてまでリスクのある試験など受けたくはないというこ</p>
<p>とになる。</p>
<p>　本当に、１５００人を目指すなら、法曹養成をどのように考えるのか、候補者たちの真摯な議論を望みたい。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-632.html</link>
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            <pubDate>Sun, 08 Apr 2012 23:01:26 +0900</pubDate>
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            <title>まさかまさかのなごり雪</title>
            <description><![CDATA[<p>　朝まだ薄暗い。小便をするトイレの小窓は、いつも少し開いている。寒さを感じながら小便をする。何か雰囲気が違う。ふ</p>
<p>と窓から外を見ると、隣家の屋根に雪が積もっていた。雪もまた深々と積もる。</p>
<p>　今日は朝９時にお客さんを呼んでいた。しかし、ファイルをもってきてないので連絡ができないから予定を変更したくてもで</p>
<p>きない。ところが、既に先週タイヤ交換をしていたから自分の車で行くにも怖くて行けない。幸い、かみさんの車が冬タイヤ</p>
<p>のままだったのでそれに乗って事務所に行った。</p>
<p>　４月７日にもなって雪が降るのはなかなかない。当然、桜もまだ咲かない。まさかまさかのなごり雪である。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-631.html</link>
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            <pubDate>Sat, 07 Apr 2012 23:05:05 +0900</pubDate>
        </item>
        
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            <title>輪島の朝市　高田の二、七の市、ロンドンのイスラム街の市</title>
            <description><![CDATA[<p>　４月3日　輪島の朝市に立ち寄った。平日のせいか観光客も少ない。時折雨が降り風も吹いてなかなか歩きづらかった。</p>
<p>輪島の朝市を歩きながら、ふと高田の二、七の市のことを考えた。高田の朝市は全然輪島に劣ることなく魅力的だ。地元の</p>
<p>人が地の物（現在はふきのとうが売られている）を売り、地元の人が買う。そこには何か飾りっ気なしの日々の生活の営み</p>
<p>そのものがある。それに比べると、輪島の朝市はやや観光化してしまっているところが残念だ。毎日、朝市をする必要もな</p>
<p>かろうにと思う。</p>
<p>　数年前に日弁連の貧困調査でロンドンに行った。イスラムタウンを見ようと言って、地下鉄に乗ってとある駅で下りた。しば</p>
<p>らく歩くと、延々と連なる市にぶつかった。それもイスラム人たちの市だった。ロンドンの都心の景観とはまるで違う。その市</p>
<p>も、まったく飾りのない、イスラム人たちのための市であった。なんか高田の二、七の市も、このイスラムの市に似ているな</p>
<p>あと思った。飾らない物、飾らない人、これが外から来た人には風変わりで珍しいというわけだ。だから、高田の一も捨てた</p>
<p>ものではないと思う。</p>]]></description>
            <link>http://www.baba-law.jp/weblog/2012/04/post-629.html</link>
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            <pubDate>Fri, 06 Apr 2012 17:30:16 +0900</pubDate>
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    </channel>
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