1月21日 新潟日報の橋本記者
新潟日報の橋本佳周記者、すい臓がんで死去55歳(新潟日報210121付)。
橋本さんが日報で闘病の日々を綴った「がん日記」を読んでました。年齢が近い方でもあり、果敢に病気と闘い、最後までその闘病の実情を読者に知らせてくれる姿が何とも凄かった。ご冥福をお祈りします。
別の話ですが、今日の新潟日報には、中村喜四郎衆議院議員(立憲民主党 比例)のインタビュー記事も出ていた。「小選挙区制の導入以降、投票率が低下したのは有権者の政治への無力感の裏返しではないか。仮にあと四半世紀続けばこの国はら壊れてしまう」と鋭い指摘。