11月8日 訃報欄 2020.11.08 近頃は、新聞でまず目を通すのが訃報欄です。100歳超えの人をお見かけすれば大往生だあと思いますが、自分と年が近い方がいると寂しい気持ちになってしまいます。以前に比べれば死が近く感ずるようになりました。会える機会があれば会いたいという気持ちも、死が近づいてきたという気持ちからでてきているのだと思われます。ただ、それはもう人間である限り仕方のない話であり、だからこそ一日一生の気持ちで生活を続けていくしかないなあと思っています。 馬場秀幸 カテゴリー:その他