2月13日 槇原敬之「どんなときも」覚せい剤やってる場合じゃない。
最近、田代まさしの息子のドキュメンタリーがNHKで放映されていた。覚せい剤で家族がバラバラになり、息子が田代に寄り添っても、また覚せい剤に手を出して裏切られることの繰り返し。意思が弱いのか。覚せい剤の魔力が強すぎるのか。よくわからん。でも、真面目に誘惑を断ち切って更生している人もたくさんいる。
今日は、84歳の一人暮らしの高齢者の相談。生活歴が不明。妄想もあり、これ以上一人暮らしは無理だということで病院に入院させたいが、本人がうんと言わない。どうしたらいいかという相談。本人に二人の支援員が付き添う。つくづく、日本の超高齢社会はこういう福祉や医療関係者の真摯な志で支えられている。今はまだ大丈夫だが、これ以上高齢者が増加したらさすがに今のマンパワーでは支えきれなくなるのではないか?