3月4日 屋根に敷いた布団に寝そべって教科書を読んだ日々
春は進学の季節ですよね。この時期になると、新学年用の新しい教科書をもらったときの気持ちを思い出します。
学校から教科書を持ち帰ると、さっそく教科書をめくって何が書いてあるのか読みました。私は国語や社会が好きだった(理系は苦手)。
天気がいい日には屋根で布団を干しましたが、その布団に寝そべって新しい国語の教科書を読みました。
今は春ですら、真夏のような気温になり、屋根で寝そべってしまうと間違って干上がったりしてしまいそうで、なかなか昔のようにはいかないかもしれませんが、そんなのんびりした日々懐かしく思い出してしまうのです。