5月20日 東京高検検事長 三密で賭けマージャン。
黒川東京高検検事長、連休中に新聞記者と賭けマージャン。
これが真実だとしたら、賭博罪。辞任では済まされず、懲戒免職の可能性大。
「余人をもって代えがたい」と言って法を破って定年延長を断行し、それを糊塗するために法までを変えようとした内閣の責任が問われる。
その一方で謎も多い。検事総長まで手に入れようとしていた人物が、記者とマージャンに興ずるなど脇が甘すぎるのでは?リークされないという確信はどこから来ていたのだろうか?記者までをもてなづけていたということなのだろうか?関係者が真相を語ってくれなければ、政治だけでなく報道機関に対する信用もなくなるだろう。