6月15日 乾杯の音頭
コロナ禍も収束に向かっている。久々に家族親戚集まって食事会をすることになった。
祝いの宴でもあるので、乾杯で始めたほうがいいだろう。乾杯の音頭は誰にしてもらおうかと思案したが、わが父にしてもらうことにした。
ただ、何回も書いてきたように、父は90を超えている。最近では孫の名前すら忘れてきてしまった。何も言えなくなってしまうのは困るので、私が台本を書いてあげることにした。
「馬場〇〇です。私は、△△△の祖父(そふ)です。新郎の◇◇◇さん、新婦になる△△△さん、ご結婚おめでとう。すえながく幸せに暮らしてください。二人の門出を祝って乾杯(かんぱい)します。乾杯(かんぱい)!」
字をワードの字体で20ポイントにでかくして印刷して父に差し入れた。とちらないでくれるといいのだが。