11月1日 笹ヶ峰高原を「借り切って」秋を味わう。
11月1日、思い立って笹ヶ峰高原(標高1300m)に遠足に行った。笹ヶ峰グリーンハウスのレストランは前日で営業を終えたようだった。看板はいずれもブルーシートでおおわれてひもでしばりつけられていた。グリーンハウスの駐車場に降り立って、宇棚の清水まで行き、川を下って清水池、ドイツトウヒの森を歩き戻ってくる。約1時間半くらい。私たち(5名)一行の他には誰もいなかった。紅葉は少し落ちてはいたが、それでも全面が黄色や紅色になっていて妙高山はきれいだった。私たちは笹ヶ峰高原を独占していたようなものだった。
車に乗って乙見湖まで行った。ここでも小屋が冬囲いがされて地元の方々によって冬支度の作業がされていた。地元の方に聞いたら、冬になると積雪は5メートルになるという。もうすぐ雪が降るんだろうな。寒くなる前に来れてよかった。
11月3日。今日は部落の行事。賽ノ神を作るのに必要なカヤを刈る仕事に参加した。カヤがたくさん植生している道路端に草刈り機を持ち込んでカヤを刈り、それをトラックに積んで神社に運ぶ。所要時間2時間。いい汗をかいた。休み明けは気分も一新していい仕事ができそうかなあ?