2月14日 今週の言葉
NHKの金曜ドラマ「ドリームチーム」第4回、結構いい感じになってきました(2月12日放映)。
大学教授の夫に不倫をされてしまった妻(山口紗弥加)がついに離婚を決意します。その時に相手に言い放ったのが次の言葉。
「妻は夫のことを永遠に待っているわけではないの」
「妻の・・・私の気持ちだってすり減っていくんだよ」
「風邪ひいて移すなよって背中向けられるたびに」「自分で買ってきたチーズの代金を「食費だ」っと私の財布から抜く度に」「ちょっとづつあなたをあきらめていった」
「一番大事なら大事にしてくれなきゃ伝わんないよ」
ズキッとくる男たくさんいたんではないでしょうか?相手方に蔑ろにされたことは、仮に一つの一つの出来事が小さなことでも、なかなか忘れることはできません。積み重なるうちに大きな塊になってしまうんですよね。妻がもう我慢できないと堪忍袋の緒が切れたら、もう後戻りさせることは夫にはできない。そんな夫婦の別れをたくさん見てきました。そうなりたくなかったら、何をすればいいかわかりますよね。