3月7日 子どもたちをいつまでも生殺しにするな!
全国一斉休校はもうやめにしませんか?
働く親たちが悲鳴を上げている。
子どもたちの行き場すらなくなっている。学童保育も保育園も休園するところがあると聞く。上越市では、子どもが公共施設でスポーツをしようとして申し込むと、子どもたちの利用を認めない取り扱いをしている。結局、子供たちは先の見通しも立たず、自宅で生殺しされているだけではないか。
いろいろ言われているが、感染者が少数にとどまっている地域まで休校にさせる必要はないだろう。むしろ、学校という管理された場に子どもたちがいることでウイルスの感染拡大を防ぐことも期待できると思う。
学校の休校・開校は各地の教育委員会が自分の頭で考えて自主的に判断できる事柄である。子どもたちに無為な時間を浪費させないために各地での創意工夫がなされるべきである。