6月24日 弁護士の品位
私が仕事に関係して常に注意すること。相手の人格否定をしない。主張は事実に基づいてすること。それでも失礼なことをしたと気づいたら、そのときは潔く謝ること。こういうことを心がけることが、弁護士の品位を保つことになるのではないかと思っている。
埼玉県の弁護士が懲戒処分を受けた。同弁護士は、2017年4月、事務所のブログに、木村さんのPTAに関する見解をブログで批判し、記事の最後で「木村草太の草太は、なんとお読みするのでしょう」「PTAをクサすから、クサタ、でしょうか」「頭がクサっているから、クサタに違いない」と記した、という。
批判をすることは自由だが、批判の対象とまったく関係ない木村さんの名前「草太」を取り上げて侮辱するのは下品としかいいようがない。