7月27日 高田世界館で「嵐電」を観る。
嵐電は嵐山電鉄の略称だ。京都市内の北部を走る都電である。
それをを舞台にした物語。
正直、ストーリーがほんわかとぼかされていてよくわからん。3つの男女がそれぞれの触れ合いを描くのだが、どこまでが現実でどこからがファンタジーなのかわからんのだ。例えば、井浦新の妻は生きているのかさえよくわからんんかったなあ。
でも、決して有名とはいえない俳優さんたちの演技が光っていた。日頃見慣れていないせいかもしれないが、「みずみずしい」演技だった。帰り道、ほんわかな気分になりました。
これは、上越映画観賞会の第208回例会の上映会でした。スタッフの皆さま、いい映画をありがとう!