雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

7月27日 高田世界館で「嵐電」を観る。 

2020.07.27

 嵐電は嵐山電鉄の略称だ。京都市内の北部を走る都電である。
 それをを舞台にした物語。
 正直、ストーリーがほんわかとぼかされていてよくわからん。3つの男女がそれぞれの触れ合いを描くのだが、どこまでが現実でどこからがファンタジーなのかわからんのだ。例えば、井浦新の妻は生きているのかさえよくわからんんかったなあ。
 でも、決して有名とはいえない俳優さんたちの演技が光っていた。日頃見慣れていないせいかもしれないが、「みずみずしい」演技だった。帰り道、ほんわかな気分になりました。
 これは、上越映画観賞会の第208回例会の上映会でした。スタッフの皆さま、いい映画をありがとう!

馬場秀幸  カテゴリー:書籍・映画