雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

いつの間にやら夏祭り

2019.07.24

 祭囃子が聞こえてきた。子どもたちが小さいと、毎年それなりにわくわくし家族にとっては特別な日であったが、子どもが大きくなるともう祭りも関係ない。だから、毎日仕事に追われていたら、あっと言う間に夏祭りの日が来てしまった。
 ある事務所に行ったら、職員さんが、子どもがマーチングバンドをするんで午後観に行かなければいけないが、事務所が商店街に近いと楽でいいですと言っていた。自分には当分味わえない幸せ感だが、親しい人が祭りを喜んでいる姿に出会って自分もなんだか幸福になったという一日だった。

馬場秀幸  カテゴリー:その他