雪の街だより 高田在住の弁護士馬場秀幸のブログです

1月20日 卓球は次々と若手が登場するおもしろい展開に。

2020.01.19

 毎年、1月の第3週の日曜日は卓球全日本選手権の最終日。シングルス女子決勝は19歳の早田ひなが準決勝でオリンピック個人代表の伊藤美誠を破り、決勝で同じく個人代表の石川佳純を4―1で破り、初優勝した。男子決勝でも、18歳の宇田幸矢が、オリンピック個人代表の張本智和を4―3で破り、初優勝した。
 男女いずれもオリンピック代表が敗れる展開だ。代表選手が敗れたとか選考が間違っていたという評価ではなく、若手選手で世界で闘える第一線の層が厚くなってきたということを喜びたい。

馬場秀幸  カテゴリー:その他